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看護師の勤務体系

看護師の勤務体系には、大きく分けて2種類があります。「2交代制」「3交代制」の2つです。2交代制とは、1日の業務が日勤と夜勤に分けられ、それに合わせて人員を調整します。一方で、3交代制は1日の業務を3つに分け、日勤・準日勤・深日勤といったようにして調整されます。病院によって勤務体系は異なりますが、概ね7割程度の病院が3交代制のようです。職場を探す際は、自分の生活サイクルや、給与等とのバランスを考えて、最適な勤務体系の職場を見出すことが重要と言えるでしょう。

病院では24時間、看護師は必要になります。そのため、当直と呼ばれる深夜の勤務もあります。ここでは、16時間にも及ぶ長時間勤務も必要になることがありますが、仮眠を取ることが許されています。また、当直は夜勤になりますので、他の職種と同じように夜勤手当が発生します。もちろん、1ヶ月ずっとこの時間帯で働くようなことはなく、交代制で分担される場合がほとんどです。当直の有無や、回数についても、職場を探す際によく調べておくことが必要でしょう。

以上の点から、看護師はつらい職種に感じられるかもしれませんが、もちろん決められた休日は確保できます。土日祝と休めるかどうかは病院にもよりますが、同じ病院で働く看護師同士で交代して、週休2日を確保出来る病院が多いようです。また、最近では看護師の地位向上も提唱されるようになり、産休や有給休暇を認めている病院も増え始めています。