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各種学校

看護師になるためには国家資格試験を合格することが必要ですが、その前に受験資格として認定された学校へ通わなければいけません。この学校の種類は、様々なものがあります。

高等学校衛生看護科がその1つです。これは中学卒業後に、5年一環のカリキュラムとして学習することになります。高校課程3年と専攻課程2年に分かれていますが、高校課程の卒業後には准看護師試験(都道府県知事試験)の受験資格が得られます。そのため、最短で看護師の道を目指せる進路といえます。

次に、看護専門学校があります。国内全体の看護師養成学校における80%を占めているようなので、最もポピュラーな選択肢と言えるでしょう。その多くが3年間の修業期間となっていますが、それ以上の期間をかけて、看護師以外の資格も取得できる学校もあるようです。

看護短期大学は、現在では数が少なくなっているようです。短大とはいえ、一般的な2年間ではなく、3年間通わなければいけません。専門学校と比較したときのメリットは、短大ですので専門以外の教養も学べること、短大卒として扱われることでしょう。

そして最後に、看護系大学があります。これは通常の大学の中にある学部として扱われますので、卒業すれば大卒資格も得られます。4年間通うことになりますので、専門学校や短大よりも看護師になるまで時間はかかりますが、学問として看護の知識を深く学べます。また、卒業後に大学院を目指すことも可能となります。

このように様々な選択肢を経て、看護師になる道は存在します。自分がどのようなキャリアを経て、看護師になりたいかを考え、進路を選択することが重要と言えるでしょう。